【第八回あいオフ使用構築】カビゴン軸スタン
11/7日に行われた第八回あいオフに参加してきました。
結果は個人3-4(内1勝はじゃんけん)、チーム成績は予選4-1、決勝トナメ0-2で4位でした。
完全に戦犯だったのですが、味方が強くてチームとして結果を残すことができました。
1.使用構築
あいオフが7日にあるというのを一週間前に思い出して、チー戦で迷惑はかけられないと思って急いで組んだ構築。(今季)最高レートは1616です!強い!
2.個体紹介
カビゴン@鉢巻
意地:235-176-92-x-158-50
じばく/ばかぢから/れいとうパンチ/かみくだく
僕の考えた最強のポケモン。
ばかぢから:対面で舐めてグロパンしてくるガルーラを分からせる
れいとうパンチ:4倍龍に対しての安定択
かみくだく:主にゲンガーへの打点
じばく:鉢巻じばくで特化クレセリアに8割程度のダメージが入る最強の技。恩返しなら勝ってたって場面しかないので使うなら恩返しの方がいい。
他にも、じしんや炎のパンチなど入れたい技がありすぎて困るぽけもんだった。
非メガで対面性能が高いので(僕は)強いと思います。
ガブリアス@スカーフ
意地:183-200-116-x-105-154
げきりん/じしん/ほのおのキバ/いわなだれ
とりあえず入れとけって枠。最近のガブリアスはスカーフが主流(らしい)のでスカーフにしてみたが、強かった。
ゲンガー@メガ
臆病:135-x-101-222-115-200
とりあえず強いです。
ファイアロー@鋭い嘴
意地:183-146-94-x-89-146
バシャーモがきつすぎたので入れた枠。持っていた個体が剣舞個体しかいなかったので仕方なく入れたが、HDとかにしたらもっと強かったかもしれない。
ボルトロス@命の珠
臆病:155-x-90-177-100-179
耐久水を見る枠。今回対戦した相手の中に、でんじはをわるだくみにして使っていた人がいたので、そっちのほうが強いと思います。予選で気合玉外して負けたので許しません。
スイクン@ゴツメ
呑気:207-95-158-130-139-95
ガブとかガルとかバシャとかをごまかす枠。零度9回うって1回も当たらなかった上に、でんじはで麻痺って8回中7回痺れたうんちポケモンです。もう使わないです。
3.全体を通して
初めてのチーム戦オフの参加だったのですが、とても楽しむことができてよかったです。一緒に組んでくれたお二方ありがとうございました。
次のオフはもうちょっとポケモンやっていきます。
【背伸びオフ、シングル厨使用構築】ドリュボルトスタン
8/22に行われた僕主催の背伸びオフ、8/29に行われたシングル厨の集いオフに行ってきました。
結果は背伸びオフが3-3、シングル厨は2-6でどちらも予選落ちという悲しい結果になってしまいました。誰かアドバイスください。
あまり良い成績が残せなかったのでメモ程度に。
1.使用構築
ギミックではなく今回はスタンを使いたかったのでドリュウズを軸に並べていった。アローが重すぎて吐きそうだったのでこれ以降使うならそこを意識していきたい。
2.個体紹介
ドリュウズ@チョッキ
陽気:191-171-81-x-96-154
じしん/アイアンヘッド/がんせきふうじ/つのドリル
自己産夢理想という国際孵化の賜物。スカガブの増加から、スカーフドリュウズがガブを上から叩けることが少なくなったので今回はチョッキで採用した。
最初はジャローダやボルトで麻痺をまいて上からアイヘでまひるみするコンセプトだったが、その使い方はほとんどできず、ボルトやロトムなどの相手をするコマとなっていた。シングル厨ではドリルを4回打って1回も当てなかったので再厳選も視野。
ボルトロス@オボン
図太い:184-x-132-146-103-130(個体値は妥協)
ボルトチェンジ/めざめるパワー(氷)/でんじは/ちょうはつ
テンプレの図太いボルトロス。ガブに対面から勝てたりして強い。絶望的にアローが重いこのPTでアローに後出しできる唯一のコマだったが、フレドラを打たれるとたいありまで見えるのでこの枠は要検討。先制電磁波は強かった。
バシャーモ@珠
やんちゃ:159-167-90-150-81-129
とびひざげり/オーバーヒート/めざめるパワー(氷)/まもる
普通の珠バシャーモ。並びからメガに見えるので珠は読まれにくく、ランドロスやボーマンダなどが出てきやすかったので刺さることが多かった。選出率はおそらく1位。ドリュの苦手なポケモンを倒せるので相性〇だった。
ゲンガー@メガ
臆病:135-x-101-222-115-200
氷4倍龍、ランドロスに打てるこごかぜを採用したメガゲンガー。正直タスキゲンガーでもよかったが、メガなしは流石にないって某氏に言われたのでメガにした。祟り目が欲しい場面もあったが、どの技も抜けないので技スペ6つください。
マリルリ@ラム
意地:203-112-102-65-103-71
オボンがボルトに取られてしまったのでしかたなくラムにしたらスイクンなどの耐久の前で腹太鼓できて結果的によかった枠。やけどや氷を恐れずに行動できるのは強かった。アローにも対面で勝てるのでラムが活きる場面は多かった。
臆病:182-x-115-95-116-181
リーフストーム/リフレクター/へびにらみ/こうごうせい
ゴツメ枠。ガルーラをそこそこ見れるので強い。リフレクターを貼って裏のバシャーモの負担を減らしたりできるので相性もよかった。
3.全体を通して
アローが重いのでどうにかしたかったけど時間がなくて無理だった。弱くはないと思うのでがんばってレート上げて結果残したいです。今シーズンはがんばります。
【九尾杯5-2構築】ドリュウズ入り受けループ
7/11日に行われた九尾杯チャレンジャーズリーグに参加しました。
結果としては5-2で24位、マスターズリーグの出場権を獲得しました。
S10のレートもこのPTで潜っていましたが、時間がなくあまり試合数を稼げなかったことと、単純に勝てなかったことが重なってあまり良い成績が残せなかったのが心残りです。
1.使用構築
並びとしては受けループ+ドリュウズという形。新規育成が5体というモチベの塊。
この構築の始まりは、Twitterで「受けループ使ってみたいけどドリュウズと合わないよなー...」とツイートしたところ、某受けルーパーのフォロワーさんから「わりとあり」と言われたところからです。ドリュウズが浮いて見えますが、採用理由などについては個体紹介で。
2.個体紹介
バンギラス@ラム
慎重:207(252)-160(44)-131(4)-x-160(204)-82(4)
かみくだく/おいうち/ほのおのパンチ/ねむる
ゲンガー対策枠のバンギラス。後述のグライオンがギロチンを切っているため、ナットレイなどに有効打を持てるようにほのおのパンチを採用。
HDアローに対面で勝てるようにいわなだれを採用するのもありだと感じた。
ドリュウズ@スカーフ
意地っ張り:185-205(252)-81(4)-x-85-140(252)
じしん/アイアンヘッド/いわなだれ/つのドリル
なんで受けループにドリュウズ?と思うかもしれない。ドリュウズの主な役割はその水ロトム、フェアリー枠(サーナイト、ニンフィアなど)、ゲンガーなどの他の受けたちが苦手なメンツであるので、相性がいい。ただし、耐久はそこまで高くないのでサイクルを回す中で安定行動だけではドリュウズが過労死してしまうため、読みが必要になってしまうのが欠点。
使っていて思ったことは、基本鈍足の受けループにいる早いポケモンは強いということ。ある程度サイクルを回して削れた相手を上から叩いて勝ち、という試合も少なくなかった。
ASのスカーフ個体を流用していたが、S調整のこりHDというのも面白そうだと思った(育成が間に合わなかった)
ラッキー@進化の輝石
図太い:325-x-62(252)-x-152(212)-76(44)
ちきゅうなげ/タマゴうみ/でんじは/いばる
ラッキー枠のラッキー。いままでそこまで強いと思っていなかったが、使っていて安心感があった。いばるは瞑想スイクンや瞑想ニンフィアなどに対して。†無限の勝ち筋†として使って勝った試合もあった。
ゲンガーにも(挑発と身代わりがなければ)勝てる。
グライオン@毒々玉
腕白:177(212)-116(4)-165(36)-x-115(156)-128(100)
じしん/つばめがえし/まもる/みがわり
状態異常対策枠のグライオン。PTでキノガッサがきつかったため、ハサミギロチンではなくつばめがえしを採用。あまり選出することはなかったが、選出したときは活躍してくれた。
ヤドラン@メガ
201(244)-x-242(156)-151(4)-113(100)-51(4)
ねっとう/でんじは/てっぺき/なまける
主にバシャーモなどの物理アタッカー対策枠。メガヤドランは初めて使ったが、こいつの硬さには驚いた。それでもってある程度の火力がねっとうで出すことができるので、個人的にはこのPTの中でドリュウズの次に信用をおいていた。ドリュウズとの相性も◎
図太い:202(252)-x-177(244)-78-150-87(12)
イカサマ/いやしのすず/つきのひかり/どくどく
マンダ対策のゴツメ枠。精神力で育成したつもりが気づけばシンクロだったのでしかたなくシンクロで使っている。雪崩ガルーラに怯まされて負けた試合があったので精神力の方がいい。ブラッキーヤドランと並んでいると、どうしてもヤドランに選出が偏ってしまい、選出率は低め。対面であればガルーラもある程度削ってドリュウズの圏内に入れることもできたのでなかなかよかった。こいつのうまい使い方が未だに使い方がよくわかっていない。
3.全体を通して
選出は相手によって変えるが、ドリュヤド@1、ドリュラキブラッキー、などの選出が多かった。とにかくドリュウズがたくさん出せたPTだった。
受けループを6世代で初めて使ったが、たくさんの受けルーパーの方々が言っているように、きついポケモンが多く、勝つのが難しく感じた。
とくにマリルリは腹大鼓されるだけで負けるので、バンギラス⇒フシギバナにしてもよいのかなと感じた。九尾杯で腹叩いたマリルリをラッキーで威張って突破したときはポケモン楽しいいいいいいいいいいいってなった。
九尾マスターズリーグは頑張って勝ちます。
special thanks:この構築を一緒に考えてくれた某氏
【名大オフ使用構築、オフレポ】カバドリラティハッサムバシャ【†0-4†全敗】
6/7日に名古屋大学で行われた名大ポケサー主催の名大オフに参加してきました
結果は予選0-4で全敗でした()
構築は前回真皇杯ラスチャレで使用したPTとかぶる部分が大きいので変更点のみ
※オフレポは身内ネタ多め※
1.使用構築
並びのみ、解説は次で
2.個体紹介(前回からの変更点のみ軽く)
前回と同じ、作り直すのがめんどくさかった
ドリュウズ@気合のタスキ
調整は前回と同じだが、持ち物をタスキに変えた
バシャに2連守る決められても勝てたりするのでなかなか使い心地はよかった
前回と同じメガネ
前回と同じゴツメ、予選のグループにガルーラが1匹しかいなかったうえ選出されなかったのでほとんど役目がなかった
いつもの腕白ポイヒ、コイツについては対戦レポのなかで
バシャーモ@メガ
前回との変更点その2 ラティハッサムバシャは使ってて使いやすかった
調整は一般的なH169のやつ
フレドラ 飛び膝 剣舞 守る
2.対戦レポ
1回戦 vsメガチルさん
相手PT バンギラス/クチート/ゲンガー/ラプラス/マンダ/バシャ
初手:カバとラプラス対面
裏にマンダとバシャがいることは予想できていたので、マンダに蓄積を入れるためにステロを選択
2ターン目:そのままあくびループへ、2回目はさすがにハイドロポンプも当たり、6~7割程度削られる
3ターン目:ラプラスのフリドラでカバが死亡、ラプラスが眠り起点の完成
マンダが裏から出てくると読んでいたので剣舞を選択、が、バシャが出てくる
5ターン目:守って砂ターンを消費してくると読み、剣舞を選択。それを読まれバシャの馬鹿力。ここから普通に負けた
択に気づいていなかった時点で負けていたと思う
2戦目 vsろんさん(運営)
相手PT カバルドン/リザードン/ジュペッタ/マニューラ/キノガッサ/ボルトロス
初手:カバとガッサ対面
胞子を読んでこちらガッサに交代。こちらのガッサがSほとんど降っていないにもかかわらず砂ダメを先にくらってあれ?って思った。ここからが地獄
2ターン目:こちらビルドを選択。相手のガッサは集中力を高めている!⇒!?!?!?
ここで猫の手マニュに気づきました。
3ターン目:こちらもう一度ビルドを選択。相手のカウンター!こっから11ターンの間攻撃するかしないかの択が続きました。
12ターン目:択に勝ち、こちらがみがわりを張った状態でガッサを突破。正直勝利を確信していました
13ターン目:出てきたメガジュペッタが道連れを選択。岩石封じで9割程度のダメージ。ビルド5積みでした。
14ターン目:こちら胞子を選択。ジュペッタを寝かせる
15ターン目:ジュペッタが最速起きしなければ勝ちの場面でジュペッタが最速起きからのみちづれをきめ、ガッサを処理されてそのままマニュにはめられて負け
この試合は本当に悔しかったですが、これがポケモンですね。ろんさんと一緒にガッサガッサ対面で「こんな択やったことねぇよ!!」って言ってました。この択は非常に楽しかったです。
3戦目 vsカレンぽけさん
相手PT チルタリス/グライオン/ラッキー/ヤドラン/ウィンディ/エアームド
初手:ラティグライ対面
こちらサイキネを選択。相手は守るで毒々玉を発動
2ターン目:裏にラッキーがいると思ってハッサムに交代(ここが謎すぎた)
キレそうでしたが、当たっていなくてもみがわりを壊す手段がないのでどっちにしろここラッキーを読んだ謎プをした時点で負けていました
裏にラッキーがいなく、サイキネを受けられなかったらしいので素直にやっていれば勝っていたのかなーって感じだったので悔しいです。
4戦目 vs三森さん
相手PT クレッフィ/エーフィ/バシャーモ/ピクシー/ガルーラ/ペンドラー
初手で出てきて壁を張ることが予想できていたのでドリュウズから入った。
ここ剣舞すればいいものをなぜか地震を選択、鍵がリフレクを貼ったので5割程度のダメージ
2ターン目:鍵が光の壁。ドリュウズ地震で鍵突破。相手からしたら一番美味しい展開にしてしまったのが敗因だとおもう
イカサマが怖くて剣舞できなかったのが弱かった。
この対面はあまりしたことがなく、守ってくるのかと思って剣舞を選択したが、相手の方が早く鉄壁。
4ターン目:相手が積むならこっちも積んでやろうと思って剣舞を選択。相手も鉄壁
5ターン目:そろそろバトンするんじゃないかと思って地震を選択。予想が当たり、バトンでエーフィ。地震が3~4割程度。もっと入ると思ってたのでここでやばいとおもった。
6ターン目:アシパを読んでカバに交代。正直死んでくれると思ってたので耐えてしまったのが誤算だった。
7ターン目:起点にされてしまうと思ったが、アシパですぐ処理してくれたのでこちらとしては助かった。瞑想を積んできても吹き飛ばしをはねかえしてもらってドリュが出てくればいいなくらいの気持ち
8ターン目:カバが死んだのでドリュを死に出し。なぜかドリュがエーフィを抜いてると思っていたのでリフレクが切れるのを待って剣舞。もちろんいての方が早く、瞑想を積まれる
9ターン目:リフレクが切れたので急所ワンチャンにかけて地震を選択。が、倒せず
10ターン目:バシャで3連守るを決めれば勝ち(絶望)の場面でまず1回守る
11ターン目:2回目の守る⇒失敗であっけなく負け
この試合はいろいろプレミが多かったと反省。真面目にポケカツします...
-------------------------------↓身内ネタ多くなってます↓-------------------------------------------
3.オフレポ(2次会など)
一緒に名大まで行ったのが、わたあめ、よーぽん、トロロ、カラー、ギンガ、僕の6人だった。
最初金山駅でよーぽんをカラーと二人で探しているところで
カラー「あれ、よーぽんじゃね?」顔バレって辛いね
無事みんなと集合できて名大へ、よーぽんの通学路ってことで名大までは迷わなかった
名大の文学部棟にてよーぽんが迷い、ちょっと迷子になっているところを運営の人に発見され、案内される。恥ずかしかった。
会場は普通の講義室でいつものオフとは違う感じだったが新鮮だった。
ギンガとわたあめが同じブロックに。ほかの4人は別々のブロックで予選を消化した。予選を抜けたのはわたあめのみ。よーぽんと僕は全敗でした()
決勝ブロックが始まるまで少し時間があったので身内で身内杯を開催。結果は1-3()
唯一の勝利はよーぽんのゲンガーに鍵で威張って2連自傷ひいて切断もらったことです。鍵がみがわりのタイミングで鬼火を打ってきたのでこいつ沼だと確信しました。カラーとトロロに普通に負けたの悔しすぎた。
わたあめの初戦の相手はあるるんさん。スーツで眉毛なくて怖かった><
気合玉を2回外し、わたあめが負けたので身内で勝ち進んでいるのがいなくなってしまったので知っている人を応援した。
わたあめに勝ったあるるんさんが3位決定戦へ。アロードラン対面のはねやすめ読み大地がかっこよすぎた。
決勝戦はさくらんさんが勝ち、優勝。身代わり人形うらやましい....
そのあとみんなで金山駅まで戻り、カフェオレとなないちゃんと合流する予定だったので来るまでゲーセンでも行こうとわたあめが提案。たしかこっちだったような・・・ってわたあめが向かった方向が真逆だったらしく、金山駅の周りを一周した。わたあめが方向音痴なのは笑った。
無事カフェオレとなないちゃんに合流でき、カラオケへ。なないちゃんが怖すぎて話しかけられなかったのが悲しい。
カラオケ20時までしか入れないってなってクソかよって思ってたけどよーぽんが「誰でもいいから付き合いたい」歌ったりしてめちゃめちゃ楽しかった。オフで叫びすぎて声が出なかった。
そのあとみんなで超高級レストランデニーズへ。
店員「何名様ですか?」
うちら「8名です」
店員「か、かしこまりました(ドン引き)」
これが面白すぎた
静岡からの遠征勢、ギンガは電車の時間の都合で水だけ飲んで帰宅。
そのあともカフェオレが†334円†のカフェラテを頼んだり終始笑いっぱなしだった。
その後、よーぽんとなないちゃん、カフェオレとカラーと別れてわたあめ、トロロ、僕の3人で電車に乗って帰った。電車の中でもいろいろ話したけど疲れすぎててあんまり覚えてない。
4.総括
名大オフめちゃめちゃ楽しかった。この一言に尽きる。
(名大祭を一番楽しんだのはポケ勢だったのでは)
話したい人と話せたけど、話せなかった人もいたので今度は話に行けるようにしたい。本当に楽しかった。次は関西シングルフェスタに参加する予定です。
名大オフで絡んでくれた人たちほんとうにありがとうございました!!
運営の方もほんとうにおつかれさまでした!楽しいオフをありがとう!
【真皇杯ラストチャレンジ使用構築】カバドリラティラティ【ベスト16】
3/28日に行われた真皇杯ラストチャレンジに参加してきました。
結果は第1ラウンドブロック1位通過、第2ラウンドブロック1位通過という成績を残せました。決勝ラウンドは事情があって参加できないため辞退しました。
オフ参加は初めてで、ここまでの成績が出せてとても嬉しいです。
1.使用構築
並びはこんな感じです。カバドリラティラティという並びに惚れました。語感も○
2.個体紹介
カバルドン@さらさら岩
慎重:215(252)-132-148(78)-x-126(180)-67
いわなだれ あくび ふきとばし ステルスロック
一般的なカバドリのHDカバ
岩石封じではなくいわなだれである理由はS操作からガッサに繋ぐよりは、リザYの攻撃を耐えて返しの攻撃で落としたかったから
実際決まった場面はなく、岩石封じなら勝てた試合もあったのでこの枠は岩石封じでいい気がした
ドリュウズ@命の珠
意地っ張り:185-205(252)-93(100)-x-85-128(158)
じしん アイアンヘッド いわなだれ 剣の舞
カバドリのエース
ドリュウズで全抜きした試合は14回やって一度もなかったが、それでも珠を持つことで剣舞しなくてもある程度の火力が出せる神ポケモン
ミラーは意識せずSが128になっているが、使うなら130くらいまで伸ばしたい
ラティオス@こだわり眼鏡
臆病:155-x-96(10)-181(248)-130-178(252)
個体値をかなり妥協しているが、ただ強かった
カバドリの苦手なポケモンに対して有利をとれ、かつ交代先にもかなりの負担をかけられる
なみのりは裏選出時のドランに対して
ラティアス@メガ
臆病:179(188)-x126(124)-128-150-170(198)
アシストパワー 瞑想 甘える 羽休め
甘える採用のメガラティアス
採用理由は急所に当たらなければガルーラに対して頑張れるため(グロパンは無理)
カバドリの苦手なリザYも瞑想から詰ませていけるが、甘える採用のため身代わりが置けずに急所に怯えることになってしまう
アシストパワーの枠は甘えるをガルーラに対して打つとだいたい引いてくるので、そこに合わせて打てるサイコショックや竜の波動などの方がいいと思った
キノガッサ@毒々玉
腕白:155(156)-150-132(156)-x-80-115(196)
キノコの胞子 身代わり 岩石封じ ビルドアップ
間違いなく今回のMVP
カバドリに対して出てくるスイクンやマリルリ、ポリ2などの遅いポケモンを起点にして相手を詰ませていく
ビルドアップをある程度積むことでメガガルーラすら起点にできてしまう(急所はやめて)
こいつの弱点は眠る持ちのスイクンに勝てないこと
PPも枯れてしまう上、6積み岩石封じ3発で倒せないので草技が欲しくなるがS操作技は必須だと思うので岩石封じは抜けない
レートならTODだが、オフだと素眠りに合わせて裏のポケモンを出すしかないので読まれると辛い
それを考慮してもカバドリとの相性からこのポケモンはこれで完成していると思える
腕白:175(238)-151(4)-167(252)-x-102(12)-86(4)
バレットパンチ 蜻蛉返り はたきおとす 羽休め
ガルーラを削る役
前日まではスイクンがここの枠だったが、マンムーに後出しできる枠が欲しかったためハッサムに変更した
ラティハッサムという並びも作れて割といい変更だったと思っている
はたきおとすの枠は直前まで毒毒だったが、相手の防塵ゴーグルなどを叩きたかったために変更した
スイクンから変更したことでバシャーモが重くなったが、剣舞されてしまえばスイクンでも相手にできないため蜻蛉返りでラティ兄妹と対面させることのできるハッサムの方がよかった
3.全体を通して
前日に3戦レートに潜ったら1-2というgm結果だったので正直自信はありませんでした。
当日は午前2-3で絶望的だったが、午後は運が良く全勝で6-3 オポネントで1位
第2Rでは3-2 オポネントが並んだが、直接対決勝利で勝っていたので1位ってかんじでした。ベスト16です
この構築はメガヤミラミ、メガバシャーモ、ハッサム、HBナット、キリキザンなど思いポケモンが多くレートでは通用しないと思いますが、このような尖った構築のほうがオフは勝てるのかなと思いました(だいたいガッサのおかげ)
また次のオフではもっと上に行けるようにがんばりたいです!