【東海シングルフェスタ使用構築】クチートマンダ【ゴツメボーマンダ単体考察】
クチート@石
意地:151(204)-143(196)-105-x-75-84(108) → 151-165-145-x-115-84
じゃれつく/はたきおとす/ふいうち/つるぎのまい
使ってみたくて使ってみたポケモン。
クチートとガルーラやマンムーが対面した時にふいうち読みで先制技を打ってくるので叩き打てると強かった。
剣舞は1回も使わなかったのでクチートミラー意識で炎の牙とかにしたほうがよかった。
ボーマンダ@ゴツメ
HB
ゲンガー@石
臆病:153(140)-x-80-165(116)-95-178(252) → 153-x-115-190-115-200
普通のメガゲンガー。調整は忘れた。
PT単位でスイクンが重かったのでたたりめにしたかったが、うろこで思い出せなかったので妥協してシャドーボールにしていた。選出率はいちばん低かったが、出した時はそれ相応の活躍をしてくれた。ガルーラがみんなかみくだくを持っていたのが辛かった。
サザンドラ@スカーフ
控えめ:175(60)-x-111(4)-190(220)-111(4)-146(220)
ゲンガーに対する安定したコマとして。当初はメガネでスイクンなどを相手していたが、ボーマンダなど早い龍やゲンガーが重かったのでスカーフに変更したところ、よくはまってくれた。ワンチャン悪の波動で怯みも狙えるので強かった。
水ロトム@メガネ
控えめ:157(252)-x-127-172(252)-127-107(4)
ハイドロポンプの命中率2/5でした。年末の大掃除で粗大ゴミとして捨てます。
マンムー@襷
意地:185-200(252)-100-x-81(4)-132(252)
PTでウルガモスが重かったので、ステルスロックではなくがんせきふうじを採用。襷による積みアタッカーのストッパーとしての役割をはたしてくれた。
3.全体を通して
PTには割と自信があっただけに、あまり勝てなかったのが悔やまれる。
ゴツメボーマンダは自分で考えた割になかなか使い心地がよかったので満足しています。次はドリュウズ使います。
東海シングルフェスタ自体は運営の方々が面白く、とても楽しいものになりました。
とげうなぎさん100勝RTA頑張ってください。
【第32回シングル厨の集いオフ使用構築】ドリュキッスヤドラン.ver2
12/5の第32回シングル厨の集いオフに参加してきました。
今回は350人規模、僕はバンギラスブロックでした。
結果は一次予選5-4で予選敗退でした。
1.使用構築
S12で使っていたドリュキッスヤドランの並びを軸に、@3を変えた形。
構築を組んだ当初はラティアスの枠がドラミドロ、バシャーモの枠がガルーラでしたが、最終的にこの形になりました。
2.個体紹介
ドリュウズ@ラム
腕白:185-187-123-x-86-108
S12ではチョッキを持ったドリュウズを使っていたが、クレセリアなどの耐久ポケモンに対してつのドリルを当てるしかない窮屈な戦いになってしまっていたので、ドリルを打たずに突破できないかと考えた結果のポケモン。
ラムは鬼火よけのつもりで持たせたが、起点回避用に使うことが多かった。
初手の起点作り(カバルドンやラグラージ)に対して剣舞→みがわりから入ると、相手のあくびループを回避し、A2段階↑の身代わりを貼ったドリュウズが完成する。が、吹き飛ばされるため半分程度のダメージしか入れられないのが残念なところ。
腕白にすることでガルーラの子の地震で死ぬことがなくなったり、ふいうちを耐えたりする。
主な役割はクレセリアやナットレイ、ヤミラミ、初手の起点作りのポケモン。
<ダメージ計算>
☆対クレセリア
・火力
A2段階↑地震 49.3%~58.5%(乱数2発 98.8%)
・耐久
C4振りれいとうビーム 21%~24.8%
〃 抜群めざパ 28.1%~33.5%
☆対ナットレイ
・火力
A2段階↑地震 58%~68.5%
・耐久
A特化タネマシンガン 10.2%~12.9%(1発)
☆対メガヤミラミ
・火力
A2段階↑アイアンヘッド 55.4%~65.5%
・耐久
C4振りバークアウト 21%~24.8%
A無振りふいうち 21.6%~25.9%
☆その他耐久目安
A特化メガガルーラ(子供のみ)の地震 31.3%~37.8%
陽気ガブリアスの地震 90.8%~108.1%(乱数1発 50%)
トゲキッス@ゴツメ
図太い:191-x-161-141-136-101
エアスラッシュ/アンコール/でんじは/はねやすめ
S12に使用したものと全く同じトゲキッス。PTで電磁波持ちが3体いるのでエアスラとの相性もよく、使いやすかった。
ドリュ、馬車からの引き先として採用していたが、メガがヤドランのみのため、キッスよりもヤドランを優先してしまったため、この枠は別のポケモンの方がよかったかもしれない。
ヤドラン@メガ
図太い:201-x-242-151-113-51
ねっとう/れいとうビーム/でんじは/なまける
個人的に最近お気に入りのメガ枠。
基本的に電磁波の通るポケモンには電磁波、地面タイプにはれいとうビームかねっとうを打っているが火傷期待でねっとうを打つことがほとんどないので、交代際の3割に期待するよりかは波乗りの方が確実な負担がかけれるので単純な物理受けで使うには個人的にはそっちの方がいいと思った。
ラティアス@メガネ
控えめ:183-x-111-176-151-136(†カロス産理想†)
最近はやりのメガネラティアス。この枠は構築を組み始めた段階ではドラミドロだったが、とあるメガネラティアス入りブログを読んでいたところ、ドラミドロをラティアスに変えたと書いてあったので、ついでに流行りに乗りたかったこともあり厳選し、使い始めた。
使ってみてわかったことは、ある程度以上の耐久を持つポケモンには二発攻撃を打たなければいけないということ。
それまでドラミドロを使っていたこともあり、火力不足を感じざるをえなかったので、PT的にはアスではなく、オスの方が合っていたのかと思う。
バシャーモ@珠
無邪気:155-153-90-x-81-138
ばかぢから/オーバーヒート/めざめるパワー(氷)/まもる
ガルーラに勝てるコマが欲しかったため採用。S12ではアタッカーであるガルーラと受けのヤドランの2メガ構築を使っていたが、メガの役割が違うためにメガ両選出してしまうことが多々あった。それをうけ、今回はヤドランを選出しやすいようにヤドランのみメガという形を取りたかったのでメガバシャでなく、珠での採用になった。
結果的にPTで重いマンダやカイリューに勝てるコマとなってくれたのでこれはこれでよかった。
サンダー@防塵ゴーグル
おだやか:197-x-109-149-144-125
10まんボルト/ねっぷう/でんじは/はねやすめ
PTで重めなゲンガーやキノガッサを見たかった枠。選出率はおそらく一番少なかった。
胞子の一貫が気になったので防塵ゴーグルをもたせ、タスキを削ってしまえばほかのポケモンで見れるのでそれを意識していた。おだやかのため、物理技でかなり削れてしまうので図太いで電磁波を持たせてもよかったかもしれない。
3.全体を通して
予選抜けできなかったのでとても悔しかったですが、たくさんの人と話せてとてもたのしいオフになりました。腕白ドリュウズをもっと活かせるPTを組んでやれなかったのも悔しかったです。
今回はシングル厨で僕主催の背伸びオフ(http://senobi-off.hatenablog.com/)の宣伝もさせていただきました。時間を割いてくださった運営の方ありがとうございました。次回開催は3月を目安にしていますのでぜひご参加ください。
ポケモンモチベ上がったのでS13も頑張っていきたいです。次のオフは東海シングルフェスタです。参加する方よろしくお願いします。
【S12使用構築】ドリュキッスヤドラン【最終レート2008】
S12お疲れ様でした。11/7のあいオフ以降、レートモチベが向上してレートに潜っていました。その結果、レート2000を達成できたので使用構築を記事にしておきます。
ガルーラ@メガ
意地:181-192-121-x-122-152
使ってみたくなった意地ガルーラ。物理受けに交代読みでグロウパンチ→すてみで1:1に持っていけるのがとても強かったです。こいつに関してはもはや言及するまでもないですね。強いて言うなら地震とれいとうパンチが欲しかったので技スペ6つにしてください。
主に低中速ポケモン、高速低耐久ポケモンの処理をしてもらっていたがうまく刺さる場面が多かったです。
ドリュウズ@チョッキ
陽気:191-171-81-x-96-154
じしん/アイアンヘッド/がんせきふうじ/つのドリル
いつも使ってるチョッキドリュウズ。最初はスカーフで使っていたが、フェアリーや電気を受ける枠として使いたかったためチョッキに変更したところ、うまく機能しました。
PTにささっているボルトロスやライコウ、ニンフィアに対して安定して後出しできるコマ。ドリルを1回も当てなかったのでこいつの自覚があればもっと楽に勝てた試合も多かったです。
トゲキッス@ゴツメ
図太い:191-x-161-141-136-101
エアスラッシュ/アンコール/でんじは/はねやすめ
龍無効枠兼物理受け枠。主にドリュウズのきつい物理龍、ガルーラ、ヘラクロス、(バシャーモ)などに対して繰り出していく。スイクンやクレセリアなどのめんどくさい耐久もまひるみで無理やり突破可能。アンコールが機能する場面が多かった。
ゲンガー@タスキ
臆病:135-x-81-182-95-178
気合ボーラー①。ノーマル無効枠を入れておくことで相手のガルーラに対して選出していなくても圧力をかけれる。主にクチート、ギルガルドなどの重いポケモンに対して削りをいれ、むりやりみちづれで1:1に持っていく。ゲンガーの気合玉はドランやブラッキー、ガルーラなどへの有効打として採用したが強かった。
ボルトロス@珠
臆病:155-x-90-177-100-179
10まんボルト/めざめるパワー(氷)/気合玉/でんじは
気合ボーラー②。間違いなく今回のPTのMVP。選出率は8割ほど(体感)。ほとんどのスタンパは電気の通りが非常にいいため、とりあえず出せば仕事をする印象があった。気合玉は打てば当たるという感じだった。当てる気合玉は強い。
10まん2発で落とせるポケモンも多く、削りを入れて裏に繋げることができた。
【第八回あいオフ使用構築】カビゴン軸スタン
11/7日に行われた第八回あいオフに参加してきました。
結果は個人3-4(内1勝はじゃんけん)、チーム成績は予選4-1、決勝トナメ0-2で4位でした。
完全に戦犯だったのですが、味方が強くてチームとして結果を残すことができました。
1.使用構築
あいオフが7日にあるというのを一週間前に思い出して、チー戦で迷惑はかけられないと思って急いで組んだ構築。(今季)最高レートは1616です!強い!
2.個体紹介
カビゴン@鉢巻
意地:235-176-92-x-158-50
じばく/ばかぢから/れいとうパンチ/かみくだく
僕の考えた最強のポケモン。
ばかぢから:対面で舐めてグロパンしてくるガルーラを分からせる
れいとうパンチ:4倍龍に対しての安定択
かみくだく:主にゲンガーへの打点
じばく:鉢巻じばくで特化クレセリアに8割程度のダメージが入る最強の技。恩返しなら勝ってたって場面しかないので使うなら恩返しの方がいい。
他にも、じしんや炎のパンチなど入れたい技がありすぎて困るぽけもんだった。
非メガで対面性能が高いので(僕は)強いと思います。
ガブリアス@スカーフ
意地:183-200-116-x-105-154
げきりん/じしん/ほのおのキバ/いわなだれ
とりあえず入れとけって枠。最近のガブリアスはスカーフが主流(らしい)のでスカーフにしてみたが、強かった。
ゲンガー@メガ
臆病:135-x-101-222-115-200
とりあえず強いです。
ファイアロー@鋭い嘴
意地:183-146-94-x-89-146
バシャーモがきつすぎたので入れた枠。持っていた個体が剣舞個体しかいなかったので仕方なく入れたが、HDとかにしたらもっと強かったかもしれない。
ボルトロス@命の珠
臆病:155-x-90-177-100-179
耐久水を見る枠。今回対戦した相手の中に、でんじはをわるだくみにして使っていた人がいたので、そっちのほうが強いと思います。予選で気合玉外して負けたので許しません。
スイクン@ゴツメ
呑気:207-95-158-130-139-95
ガブとかガルとかバシャとかをごまかす枠。零度9回うって1回も当たらなかった上に、でんじはで麻痺って8回中7回痺れたうんちポケモンです。もう使わないです。
3.全体を通して
初めてのチーム戦オフの参加だったのですが、とても楽しむことができてよかったです。一緒に組んでくれたお二方ありがとうございました。
次のオフはもうちょっとポケモンやっていきます。
【背伸びオフ、シングル厨使用構築】ドリュボルトスタン
8/22に行われた僕主催の背伸びオフ、8/29に行われたシングル厨の集いオフに行ってきました。
結果は背伸びオフが3-3、シングル厨は2-6でどちらも予選落ちという悲しい結果になってしまいました。誰かアドバイスください。
あまり良い成績が残せなかったのでメモ程度に。
1.使用構築
ギミックではなく今回はスタンを使いたかったのでドリュウズを軸に並べていった。アローが重すぎて吐きそうだったのでこれ以降使うならそこを意識していきたい。
2.個体紹介
ドリュウズ@チョッキ
陽気:191-171-81-x-96-154
じしん/アイアンヘッド/がんせきふうじ/つのドリル
自己産夢理想という国際孵化の賜物。スカガブの増加から、スカーフドリュウズがガブを上から叩けることが少なくなったので今回はチョッキで採用した。
最初はジャローダやボルトで麻痺をまいて上からアイヘでまひるみするコンセプトだったが、その使い方はほとんどできず、ボルトやロトムなどの相手をするコマとなっていた。シングル厨ではドリルを4回打って1回も当てなかったので再厳選も視野。
ボルトロス@オボン
図太い:184-x-132-146-103-130(個体値は妥協)
ボルトチェンジ/めざめるパワー(氷)/でんじは/ちょうはつ
テンプレの図太いボルトロス。ガブに対面から勝てたりして強い。絶望的にアローが重いこのPTでアローに後出しできる唯一のコマだったが、フレドラを打たれるとたいありまで見えるのでこの枠は要検討。先制電磁波は強かった。
バシャーモ@珠
やんちゃ:159-167-90-150-81-129
とびひざげり/オーバーヒート/めざめるパワー(氷)/まもる
普通の珠バシャーモ。並びからメガに見えるので珠は読まれにくく、ランドロスやボーマンダなどが出てきやすかったので刺さることが多かった。選出率はおそらく1位。ドリュの苦手なポケモンを倒せるので相性〇だった。
ゲンガー@メガ
臆病:135-x-101-222-115-200
氷4倍龍、ランドロスに打てるこごかぜを採用したメガゲンガー。正直タスキゲンガーでもよかったが、メガなしは流石にないって某氏に言われたのでメガにした。祟り目が欲しい場面もあったが、どの技も抜けないので技スペ6つください。
マリルリ@ラム
意地:203-112-102-65-103-71
オボンがボルトに取られてしまったのでしかたなくラムにしたらスイクンなどの耐久の前で腹太鼓できて結果的によかった枠。やけどや氷を恐れずに行動できるのは強かった。アローにも対面で勝てるのでラムが活きる場面は多かった。
臆病:182-x-115-95-116-181
リーフストーム/リフレクター/へびにらみ/こうごうせい
ゴツメ枠。ガルーラをそこそこ見れるので強い。リフレクターを貼って裏のバシャーモの負担を減らしたりできるので相性もよかった。
3.全体を通して
アローが重いのでどうにかしたかったけど時間がなくて無理だった。弱くはないと思うのでがんばってレート上げて結果残したいです。今シーズンはがんばります。
【九尾杯5-2構築】ドリュウズ入り受けループ
7/11日に行われた九尾杯チャレンジャーズリーグに参加しました。
結果としては5-2で24位、マスターズリーグの出場権を獲得しました。
S10のレートもこのPTで潜っていましたが、時間がなくあまり試合数を稼げなかったことと、単純に勝てなかったことが重なってあまり良い成績が残せなかったのが心残りです。
1.使用構築
並びとしては受けループ+ドリュウズという形。新規育成が5体というモチベの塊。
この構築の始まりは、Twitterで「受けループ使ってみたいけどドリュウズと合わないよなー...」とツイートしたところ、某受けルーパーのフォロワーさんから「わりとあり」と言われたところからです。ドリュウズが浮いて見えますが、採用理由などについては個体紹介で。
2.個体紹介
バンギラス@ラム
慎重:207(252)-160(44)-131(4)-x-160(204)-82(4)
かみくだく/おいうち/ほのおのパンチ/ねむる
ゲンガー対策枠のバンギラス。後述のグライオンがギロチンを切っているため、ナットレイなどに有効打を持てるようにほのおのパンチを採用。
HDアローに対面で勝てるようにいわなだれを採用するのもありだと感じた。
ドリュウズ@スカーフ
意地っ張り:185-205(252)-81(4)-x-85-140(252)
じしん/アイアンヘッド/いわなだれ/つのドリル
なんで受けループにドリュウズ?と思うかもしれない。ドリュウズの主な役割はその水ロトム、フェアリー枠(サーナイト、ニンフィアなど)、ゲンガーなどの他の受けたちが苦手なメンツであるので、相性がいい。ただし、耐久はそこまで高くないのでサイクルを回す中で安定行動だけではドリュウズが過労死してしまうため、読みが必要になってしまうのが欠点。
使っていて思ったことは、基本鈍足の受けループにいる早いポケモンは強いということ。ある程度サイクルを回して削れた相手を上から叩いて勝ち、という試合も少なくなかった。
ASのスカーフ個体を流用していたが、S調整のこりHDというのも面白そうだと思った(育成が間に合わなかった)
ラッキー@進化の輝石
図太い:325-x-62(252)-x-152(212)-76(44)
ちきゅうなげ/タマゴうみ/でんじは/いばる
ラッキー枠のラッキー。いままでそこまで強いと思っていなかったが、使っていて安心感があった。いばるは瞑想スイクンや瞑想ニンフィアなどに対して。†無限の勝ち筋†として使って勝った試合もあった。
ゲンガーにも(挑発と身代わりがなければ)勝てる。
グライオン@毒々玉
腕白:177(212)-116(4)-165(36)-x-115(156)-128(100)
じしん/つばめがえし/まもる/みがわり
状態異常対策枠のグライオン。PTでキノガッサがきつかったため、ハサミギロチンではなくつばめがえしを採用。あまり選出することはなかったが、選出したときは活躍してくれた。
ヤドラン@メガ
201(244)-x-242(156)-151(4)-113(100)-51(4)
ねっとう/でんじは/てっぺき/なまける
主にバシャーモなどの物理アタッカー対策枠。メガヤドランは初めて使ったが、こいつの硬さには驚いた。それでもってある程度の火力がねっとうで出すことができるので、個人的にはこのPTの中でドリュウズの次に信用をおいていた。ドリュウズとの相性も◎
図太い:202(252)-x-177(244)-78-150-87(12)
イカサマ/いやしのすず/つきのひかり/どくどく
マンダ対策のゴツメ枠。精神力で育成したつもりが気づけばシンクロだったのでしかたなくシンクロで使っている。雪崩ガルーラに怯まされて負けた試合があったので精神力の方がいい。ブラッキーヤドランと並んでいると、どうしてもヤドランに選出が偏ってしまい、選出率は低め。対面であればガルーラもある程度削ってドリュウズの圏内に入れることもできたのでなかなかよかった。こいつのうまい使い方が未だに使い方がよくわかっていない。
3.全体を通して
選出は相手によって変えるが、ドリュヤド@1、ドリュラキブラッキー、などの選出が多かった。とにかくドリュウズがたくさん出せたPTだった。
受けループを6世代で初めて使ったが、たくさんの受けルーパーの方々が言っているように、きついポケモンが多く、勝つのが難しく感じた。
とくにマリルリは腹大鼓されるだけで負けるので、バンギラス⇒フシギバナにしてもよいのかなと感じた。九尾杯で腹叩いたマリルリをラッキーで威張って突破したときはポケモン楽しいいいいいいいいいいいってなった。
九尾マスターズリーグは頑張って勝ちます。
special thanks:この構築を一緒に考えてくれた某氏